阪神淡路大震災 20 周年事業

加川広重 巨大絵画が繋ぐ東北と神戸 2015

竹下景子「神戸への思い、東北への思い ―朗読とお話―」 

日時:1月17日(土)18:00〜
会場:KIITOホール(1F)


朗読:竹下景子
お話:竹下景子、加川広重、島田誠

竹下景子さんは阪神淡路大震災からの復興を願う復興支援コンサートに1999年から「竹下景子・詩の朗読と音楽の夕べ」として出演され、2012年から東北(仙台)での「かたりつぎ 詩の朗読と音楽の夕べ」に引き継がれました。20年の節目となる日に神戸への思いを島田誠と、東北への思いを加川広重さんと、詩の朗読を交えながら語っていただきます。

竹下 景子
1953年愛知県出身。1973年NHK『波の塔』で本格デビュー。映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』で第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を、舞台『朝焼けのマンハッタン』『海と日傘』で第42回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。テレビ・映画・舞台のほか、国連WFP協会親善大使、京都国立博物館文化大使など幅広く活動。